サステナビリティ

安全・環境・健康・品質に
関する基本方針

  • すべての人に健康と福祉を
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう

日本エイアンドエル株式会社
社長 武田 朋也

 日本エイアンドエルは、社会の発展に幅広く貢献する製品を開発、生産、供給することを使命とし、「安全をすべてに優先させる」ことを基本に、「無事故無災害」、「顧客重視」、「社会との共存共栄」を経営の基本理念として活動している。

 この基本理念に基づき、事業活動のあらゆる段階において、安全、環境、健康、品質に関し 以下の事項を最優先事項とする。

  • 1. 無事故・無災害の操業を続け、日本エイアンドエルおよびエスエヌ化成の従業員と協力会社社員、地域社会の安全を確保する。
  • 2. 原材料の調達から廃棄に至るまでの全ライフサイクルにわたり、気候変動への影響を含めた環境負荷の把握と低減を行い、サステナブルな社会の実現ならびに地球環境の保全に貢献する。
  • 3. 原料、中間品、製品の安全性を確認し、リスクの低減に取組み続けることで、従業員、協力会社社員、顧客、さらにその先の消費者など関係する人々への健康障害を防止する。
  • 4. 顧客が満足し、かつ安心して安全に使用できる品質の製品とサービスを提供する。

全部門、全従業員はこの方針の重要性を認識し、法令および規格を遵守することはもとより、レスポンシブル・ケアの精神に則り、自主管理による安全、環境、健康、品質の継続的改善を行う。

ISOについて

日本エイアンドエル株式会社の愛媛・千葉・大阪の各工場では、国際品質保証規格である「ISO9001:2015」 及び 国際環境管理規格である「ISO14001:2015」の認証を取得しております。

  • [ISOとは]

    国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略称で、世界約120ヶ国が参加し、さまざまな分野での国際規格の標準化を行う組織のことです。 ISO9001:2015及びISO14001:2015を認証取得していることは、品質保証における企業体質強化、及び環境対応への必要不可欠なシステムを構築している企業といえます。

  • [ISO9001:2015]

    ISO9001とは、ISO(国際標準化機構)によって1987年に制定された「品質保証の国際規格」のことです。 この規格は、特に顧客の満足度を向上させるための「顧客重視」および組織が定めた品質方針及び品質目標を達成するための「品質マネジメントシステム」の運用が強調された国際規格であります。

  • [ISO14001:2015]

    ISO14001とは、ISO(国際標準化機構)によって1996年に制定された「環境マネジメントに関する国際規格」のことです。この規格は、組織が環境への負荷を継続的に改善していくためのシステムについて、必要な事項を定めています。

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